230℃ピーク対応ペースト


LFM-48Type4 PZV

230℃ ピーク対応ソルダペースト
 
低いピーク温度(230℃)からの溶融性が優れており、ボイド抑制・ヌレ性改善の効果があります。
低耐熱部品等でのはんだ付け性改善が可能です。印刷性にも優れており高速印刷・クリーニング回数の低減ができます。
 
 

特徴1:ピーク温度230℃でも優れた溶融性


 

特徴2:ピーク温度230℃でもボイドが発生しづらい


 

特徴3:各種金属に対しても優れたヌレ性


 

特徴4:印刷性に優れており、高速印刷、連続印刷(クリーニング削減)が可能

 

特徴5:低銀組成でもSAC305と同等のピーク温度(235℃)ではんだ付け可能


 
ソルダペースト製品仕様
 

フラックス名 合金名 合金組成 粉末名:粉末サイズ 溶融温度 フラックス含有量 粘度
PZV LFM-48 Sn-3.0Ag-0.5Cu

Type4:20-38μm

217-220℃   11.8% 200Pa・s
SJM-03 Sn-0.3Ag-0.7Cu-2.0Bi-α W:20-38μm 210-225℃

※SJM-03SはJP PAT No.3966554、US PAT No.7138086B2 を取得しています。
 
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